vol.20
願望機|2024
作=『願望機』A&B・ストルガツキイ
訳=深見弾(群像社刊)
脚本・演出=三浦剛
【CAST】
小山貴司(écru)
佐藤晃子(演劇ユニットG.com)
根本こずえ(演劇ユニットG.com)
菊池豪(Peachboys)
園田シンジ
成田裕也(株式会社AZPROMOTION)
志村史人(劇団俳優座)
古口圭介(演劇組織「夜の樹」)
安冨順(ニチエンプロダクション)
【日時】
3/20(水・祝)18:30
3/21(木) 13:00/18:30
3/22(金) 13:00/18:30
3/23(土) 13:00/18:30
3/24(日) 13:00
* 受付・開場は開演の40分前です。
【劇場】
ザムザ阿佐ヶ谷
〒1660001
東京都杉並区阿佐谷北2-12-21 ラピュタビル B1F
【STAFF】
舞台美術:諫元大輔
照明:橋本剛 (株式会社コローレ)
音響:岡村崇梓(TempoControl)
衣装:橘佳世
舞台監督:大山慎一(有限会社ブレイヴステップ)
宣伝美術:上野隆文
ジオラマ制作:諫元大輔
人形製作・操演指導:渡辺真知子(プーク人形劇場)・石田律子(プーク人形劇場)
映像撮影:米田浩章
制作:奥田英子・ 三浦実夫
企画製作:演劇ユニットG. com
【あらすじ】
隕石の落下以後、そこは〈ゾーン〉
と呼ばれる侵入禁止区域となったーーー
〈ゾーン〉では地球外知的生命体に由来すると思われる不可思議な物質が溢れ、それを盗みだし売り捌く〈ストーカー〉と呼ばれる密猟者どもが跳梁跋扈していた。そして、〈ストーカー〉たちの間で、ある御伽噺が囁かれはじめる。
「〈ゾーン〉には、どんな願いでも叶えてくれる〈願望機〉とやらがあるらしい」
現在・過去・未来で〈願望機〉を目指す人々・・・・・なぜ〈願望機〉を目指すのか?なにを願い、なにが叶い、そして、なにが叶わないのか?
巨匠アンドレイ・タルコフスキー監督によって『ストーカー』の名で映画化された小説、『Пикник на обочине(路傍のピクニック)』。その原作者兄弟が紡ぎ、ついに映画化されなかった幻のシナリオ『Машина желаний(願望機)』を、25周年を迎える演劇ユニットG.comが本邦初の舞台化。
2024.3/20日(月祝)〜24日(日)